Works
イギリスの文化と歴史をリスペクト・温かみをプラスするカーテン
- クライアント名
- S様邸(E-planning様)
- 施行月
- 2022年10月
悩みに悩んだ築30年のインテリア・プチリフォーム
神戸市のW様邸のインテリアのプチリフォーム。構造は触らずに、壁紙・カーテン・照明・一部家具を変えていくと言う計画でした。
W様はお嬢様もお家を出られ、ご夫婦2人暮らしを楽しまれております。ご結婚当初に建てた一軒家の外壁補修がきっかけとなり、リビングや玄関の壁紙やカーテンをご検討されていました。
地元の工務店さんにご相談されていたそうですが、壁紙を選ぼうにも種類が少なく、何と言っても自分で全て決めないといけないことにストレスを感じておられました。インスタやYouTubeで色々と見ていましたが、弊社にご来店された時は「何が自分に合うのか分からない….」と仰ってました。
この時代の一軒家によくある木製の腰壁の印象が強かったので、グレーの毛並みのような壁紙でマット感を出しながら色をワントーン落とすことをお勧めし、それに合わせて腰窓にローマンシェードをご提案しました。壁紙が決まってからは全てがスムーズに進んでいきました。
●壁紙→ELITIS (フランス) ●レースカーテン→Christian Fischebacher(スイス)※施工は地元工務店様
「インテリアが変わってからお友達を自宅に呼ぶ機会が増えました!」
と言うお言葉が一番嬉しく、心に焼き付いております。
W様、ありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
- クライアント名
- W様邸
- 施行月
- 2023年5月
庭の木々が美しく映り込むベッドルーム
センス抜群な暮らしを実践しているご夫婦のベッドルーム。神戸の六甲にひっそりと佇むとても素敵な一軒家の建て替えに伴い、ベッドヘッドやカーテンをご依頼頂きました(ベッドカバーは以前ソファ用として制作させて頂いたもの)
「旅行で訪れた石川県のオーベルジュのお部屋がとても快適だったので、同じようなイメージで!」とご依頼頂きました。セミダブルが2台なのでベッドヘッドもかなり大きめでした(W2.4M H1.7M)。玄関から入れるのは困難だと判断し、フレームを2分割して持っていき現場で生地張りをさせて頂きました。
以前よりイタリア・Busatti社の生地が大好きなF様。ご連絡を頂いたのは建築の真っ最中。お電話で色々とお話をお伺いし、Busatti・オーストラリアの事例をご紹介したところ、イメージを大変気に入って頂きました。当初は壁紙の色も白の予定でしたがグレーに変更となり、グレーのグラデーションとなるよう建築家さんがカーテンやベッドヘッドの生地を選び統一感が出ております。
インテリア好きな旦那様にも満足頂き、私たちも一安心いたしました。
Y様、いつもありがとうございます!
- クライアント名
- F様邸
- 施行月
- 2023年2月
ノスタルジックな洋館にモダンさをプラス
お母様から受け継がれたという洋館をリフォームされたK様邸に、カーテンを納めさせていただきました。
天井やウッドの壁面などは以前のまま残されていて、ノスタルジックでとっても素敵なおうち。
以前のカーテンはベルベットで重厚な雰囲気だったそうなのですが、幅8mになる横長の大窓のため、重くて開け閉めしづらかったのがお悩みでした。軽やかな生地を使いヒダ倍率を少なめにし、すっきりモダンに仕上げました。ヒダ倍率を下げて生地量を減らしつつも、山の間隔を狭くすることで貧弱にならない上質な見せ方にこだわりました。
ドレープは無地ライクですが、よく見ると鮫小紋のような地模様生地。光が当たると艶感が美しいんです。色違いでバンディングとタイバックをアクセントに!
レースはさりげないライトグレージュ。真っ白じゃ出せない、落ち着いた洋館にぴったりの雰囲気を醸し出してくれました。
腰窓は初めカーテンをお考えでしたが、前に棚を置かれるということで、同じレースでローマンシェードを枠内付けにしてスッキリ納めています。シンプルながらこだわりの詰まったカーテン事例。😊K様ご依頼いただきありがとうございました!🙇♂️❣️
- クライアント名
- K様邸
- 施行月
- 2022年11月
[カーテン編]白xピンクのインテリアを卒業。ブルー系で爽やかな大人可愛さに!
当時お家を建てられた時は、白xピンクの甘いインテリアがお好きだったA様。時を経てご自身のインテリアの好みや家族構成も変わり、ブルー系で大人な雰囲気な中にも可愛さがあるインテリアをご希望されていました。
元々インテリアがお好きでさまざまなイメージをご覧になられていたA様。海外インテリアのお写真から「こんな感じにしたい!」と明確なイメージをお持ちでした。
ですが、工務店さんにそのイメージを伝えても中々伝わらない….とご相談を頂きました。
玄関からトイレ・洗面そしてリビングルームにかけてのリフォームをされるとの事で、工事自体はA様がご依頼された工務店様、弊社はモールディングやシノワズリ、カーテンや壁紙のご提案をさせて頂きました。
リフォーム前はアイアンレールでカーテンを吊っていました。今回のリフォームでモールディングを配したLDKに合わせ、モールディング下にスワッグ&テールバランス(上部の飾り)を取り付けました。クラシカルになりすぎないようにタックを少なめにして抜け感が出るように工夫しております。また裏地やフリンジもカーテンに合わせてご提案しております。
イメージ画像をつくりお客様とイメージを固めていくというプロセスを踏んでいきますが、最終的には「イメージ以上のものが完成した!」と喜んで頂きました!
A様この度は弊社にご依頼頂き、ありがとうございました!
- クライアント名
- A様邸
- 施行月
- 2021年11月
洗面所が自分のお気に入りの個室空間へ
Le Cabinet de Curiosities(好奇心をそそられるキャビネット)と名付けられたコットン生地は、フランスのブランド Manuel Canovas(マニュエル・カノヴァス)のもの。
ルネッサンス時代のアンティークのボタニカルや珊瑚の置物が並ぶキャビネットのデザイン柄は、フランス… そしてカノヴァスならではのクラッシック柄です。
ご自身でDIYを日常的にされるほどのインテリア好きなT様が選んで来られた生地。洗面所をリフォームされるとの事で、視線を遮るローマンシェードと洗濯機の上部の収納を隠す為の暖簾をご希望でした。生地取りを工夫することで生まれた額縁状にネイビーを配したデザイン縫製をすることで柄をきっちり締める効果があります。
白を基調とした洗面所が、ご自身が大好きなファブリックにより落ち着く個室空間となったのではないかと思います。1日の始まりと終わりを過ごす大切な洗面所。
清潔感は勿論必要ですが、遊びを入れることもできる個室でもあります。T様のお宅へお邪魔すると遊びが色んな場所にあり、私たちも一緒に楽しませて頂いてます。
T様、ありがとうございました!
- クライアント名
- T様邸
- 施行月
- 2022年4月
主役はダマスクのレースカーテン!3種の生地が織りなす美しさ
別のカーテン屋さんに相談されたのですが提案が気に入らず、弊社にお問合せ頂いたT様。
ご主人のセンスでセレクトされたスタイリッシュでモダンな家具。そして奥様はダマスク系がお好みとの事でした。
ダマスク柄レースカーテン+光沢のある白無地の厚地カーテン+テクスチャ感のあるシルバーのフラットバランスお部屋がとても広く窓も大きいので、旦那様がセレクトされたモダンな家具とのバランスを考え、ぼやっとした印象にならないように生地選びを進めていきました。
ダマスクのレースは透明感があり、黒のカラーレースですが太陽の光が入ると外の景色と一体化し、ダマスク柄が浮き上がり何とも言えない美しさが特徴です。
白無地カーテンを閉めてもダマスク柄が幻想的に見えてくるのもポイント!
その際、美しいドレープ感のある生地のカーブラインを見せるため、白いシャンタン生地をバンディング加工しております。
- クライアント名
- T様邸
- 施行月
- 2022年5月
カーテンリメイクでベッドルームが大変身!
リビングダイニングの家具や鏡などをお任せ頂いたN様より「ベッドルームが気に入っていないのだがどうしたらいいか分からない!」というご相談から始まりました。
このお部屋の1番のお困りポイントは、微妙な位置にあった小窓でした。
そこで空間を綺麗に見せるため、思い切って小窓を完全に隠す&ベッド位置を変えてベッドヘッド風に見せるタペストリーを作りました。
実は、使っているパープルの生地はすべて元々このお部屋にかかっていたドレープカーテンでした。ほとんど閉めないとのことでしたので、両端だけの飾りカーテンに作り替え、大胆カット。切った生地をベッドヘッド、クッション、ベッドカバーのパイピングへと余すことなく使い、パープルでお部屋全体を統一しました、
カーテンはレースを黄土色のリネンライクな生地でお作りし、合わせてドレープにもイエローのバンディングでアクセントに。ベッドカバー&クッションはイタリア・Busatti(ブサッティ )の綿麻生地でお作りし、ラグはスイスのフィスバ(クリスチャン・フィッシュバッハ)のパープル・イエローの入ったボタニカル柄を入れることで全体がナチュラルな温かみに包まれるお部屋になりました。
N様、ありがとうございました!
- クライアント名
- N様邸
- 施行月
- 2022年1月