[Report] 輸入残布・オリジナルスツールづくり

昨日のスツールづくりのワークショップのレポートです!今回は3名様にご参加頂きました。私たちがパッチワーク生地で制作されました。3名様とも生地選びがとても早くデザインも素晴らしく、プロの私たち顔負けのデザインでした 笑

こちらの楽しいスツールを見てください。三者三様でそれぞれの生地の組み合わせが面白くとても素敵な仕上がりです。
このワークショップ、実はスタッフが一番楽しんでいるかもしれません。普段、自分たちでは思い付かないような生地の組み合わせ。パッチワークには若干の法則があったりするのですが、パッチワークはほぼ「直感」です。

スツールの魅力は小さいこと。スペースに対する面積が小さいので、大胆なデザインにもチャレンジできてしまいます。キッチンや玄関スツールとして、ゲスト用のスツールとして、リビングの飾りや洗面所などなど、あらゆる場所で活躍してくれます。

1番手前↑のスツール。こちらはClarke & Clarkeのアニマル柄をセンターに、色鮮やかな組み合わせ。クラシックなテイストも含みつつ、かっこよさもあります。グリーンのブラッシュフリンジが、ゴージャスさを引き立ててますね!

こちら↓は、パステルカラーの上品なスツール。ピンクをベースにしながらも、寒色系の色味やベロアを使っていますので絶妙なバランス!大人女子にぴったりなスツールに仕上がりました。

こちらはこちらこt

こちら↓は、大胆なデザイン!プリント柄をセンターにし、その他は様々な質感と色味が組み合わさっています。端っこのClarke & Clarkeのアニマル柄がチラリと見えているのもポイントですね。黒のボンボンタッセルでグッと引き締まりました。

生地選びが終わった後は裁断です。どの生地をどのくらいのバランスで配置するか…. 悩みどころです。実際に合わせながら制作頂けますので、みなさまスマートに作業を楽しまれていました。

弊社スタッフがパッチワークを縫製します。上下左右の微妙なバランスを確認中。

タッカーで生地を貼り込んだ後に不要な生地をカットして行きます。見えないところまできっちりと!この少しの作業が最後の仕上がりに影響するんです。(お客様のエプロンがとってもかわいい!)

電動ドライバーやらタッカーやら、色んな道具を使います。使い方を少し知っていると、いざという時のために役立つかもしれませんね 笑 ちなみにこちらは、脚と座面を固定中です。

こちらが最後の作業です。タッセルやフリンジを貼っていきます。みなさま集中しております。
この作業は慎重に曲がらないように…. 

 

今回ご参加頂いた皆様、本当にお疲れ様でした!とても素敵なスツールをつくって頂き、笑顔で帰って行かれる様子を見ていると、私たちもとても嬉しく思います。ありがとうございました!

 

次回開催は9月8(土)13時ー15時の予定です。ご興味ある方がいらっしゃいましたらコンタクトよりお申し込みください。日程決まり次第、こちらからお知らせいたします。

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