タッセル柄のストライプ生地

あっという間にもう10月が終わろうとしています。デパートでは毎年恒例のおせち料理のメニューがちらほらと見られ、今年もあと2ヶ月かと感傷的になってしまいます。世間では少しずつイベントが開催されるようになり少し嬉しい気持ちになりますね。リサブレアではイベントを一切しておりませんので(涙)やはり人恋しくなってしまいます。

さて、今日はオリジナルの生地の制作裏側をチラリとご紹介。
あまり大々的にはお伝えしておりませんが、弊社は生地用の転写プリンタを2年前に購入してオリジナル生地をデザインから印刷までしております。ボタンを押したら印刷できるようなプリンターではなく、職人的な技が必要なのでこの2年間は試行錯誤の繰り返し。

 

弊社4階のショールームにアンティークのデイベッドに背面を自社制作したベンチソファがございます。
ご来店されるお客様にもお伝えする事を忘れていますが(他にもご紹介したいもので溢れているので 笑)、こちらのベンチ背面のカーブも型取りしてつくっている大作なんです。

柔らかいカーブにする事で、フレンチアンティークとの相性も抜群!

 

普段はクッションに目が行きがちですが、今日はベンチソファに注目!
ベルベットの生地にタッセルプリントのシンプルなパターンです。2種の落ち着いた質感のあるグレーのストライプ柄。弊社のクッションはアクセント使いのダイナミックなデザインが多い為、ベンチはそれを引き立てる様に控えめに且つ上品に仕上げていきます。

パープルがかったグレーが入っているのですが、光の色味によって色の見え方が異なるのがベルベットの魅力ですね。
しかし難しい….

下の写真がサンプル第一弾目↓

通常インテリアの生地幅は140cm程度です。50cmほどのサンプルをつくりながら実際の色味を確認していきます。
左の写真で生地をよく見ると、左右で色味が異なります。左側はいわゆる青みがかったグレー、右側は完全にパープルです。
思っていたより色が濃く出てしまいました。タッセルも強調されすぎだなと言うのが第一印象。実際合わせるシェードカーテンが縫製ルームにあったので、相性を見て見ると…. やはり濃いですね(涙)

生地プリントの難しく面白いところは、いい意味でも悪い意味でも予想を裏切られるところでしょうか!
右側の写真では、リネンベージュを横に置いてみて色の相性を確認しているところです。

 

↑サンプル第二弾です。少し色味が落ち着いてきました。生地のテクスチャ感もいい感じに出ています。少し青味が強いかなと感じますが、縫製ルームは作業用ライティングの為蛍光灯色なので、温白色の元で見てみると柔らかい色味に見えるんです。

この後2回程サンプルを出し最終色に落ち着きました。日々学び!近い将来オリジナル生地コレクションを出す為失敗を重寝ながらチャレンジしています(笑)

そろそろ色んなブランドの新作生地が入荷してきますので、ぜひショールームに足をお運び下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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